Jimdo料金プラン完全比較|無料版の限界と有料プランの選び方

Jimdo(ジンドゥー)の料金プラン完全比較|無料版の限界と有料版の選び方

Jimdo(ジンドゥー)でホームページを作りたいけれど、無料版でどこまでできるのか、有料プランにするといくらかかるのか、迷っていませんか。実はJimdoには「AIビルダー」と「クリエイター」という料金体系が異なる2つのサービスがあります。この記事では、Jimdo公式サイトを2026年8月8日に確認した最新の料金プラン・機能制限をもとに、Web制作会社の代表としての視点で比較します。

この記事でわかること

  • 無料のFreeプランは広告表示・独自ドメイン不可で、ページ数も5ページまでに制限される
  • AIビルダーの有料プランは月額換算1,290円(Start)〜2,070円(Grow)、クリエイターは1,560円(Pro)〜6,925円(Platinum)
  • ブログやネットショップを運営したいならクリエイター、とにかく早く公開したいならAIビルダーが向く
  • AIビルダーとクリエイターは後から変更・データ移行ができないため、最初にどちらを使うか決める必要がある
  • 個人サイトはAIビルダーStartかクリエイターPro、本格的な通販サイトはクリエイターBusiness以上が目安

コストを抑えてすぐにサイトを持ちたい個人事業主には向いていますが、会員機能や複雑な予約システムが必要な企業には向きません。

目次

Jimdo(ジンドゥー)とは?料金プランの全体像

Jimdoは無料のFreeプランと、有料プラン(AIビルダー2種・クリエイター4種)を持つホームページ作成サービスです。2009年から日本でサービスを展開し、これまでに3200万以上のサイトが作られています(Jimdo公式サイト「プラン」、2026年8月8日確認)。

注意したいのは、AIビルダーとクリエイターが別々のサービスとして料金・機能ともに分かれている点です。公式ブログによると、両サービス間でアカウントを移動したり、作成したサイトのコンテンツを移動・複製したりすることはできません(Jimdo公式ブログ「AIビルダーとクリエイターの違いは?」、2026年8月8日確認)。どちらで作り始めるかは、最初にある程度決めておく必要があります。なお、Jimdoは2026年3月18日に価格改定を実施しており、本記事の料金は改定後の最新価格です(同公式ページの告知より)。

Jimdoの無料プラン(Free)で何ができて、何ができない?

無料のFreeプランでも基本的なホームページは作れますが、広告表示や独自ドメイン不可などの制限があります。

Free プランは、AIビルダー版・クリエイター版のどちらにも用意されています。共通する制限は次のとおりです。

  • 独自ドメインが使えず、「◯◯◯.jimdosite.com」というJimdoのサブドメインになる
  • ホームページ上にJimdoの広告が表示される(有料プランはすべて広告非表示)
  • ドメイン接続・メールアドレス接続ができない

AIビルダー版Freeはページ数5・サーバー容量5GB・SEO上級者向け機能なし・アクセス解析なしという制限が加わります。クリエイター版Freeはサーバー容量5GB・ネットショップの商品数5点まで・パスワード保護領域1つまでという制限です(Jimdo公式「AIビルダー プラン比較」、Jimdo公式「クリエイター プラン比較」、いずれも2026年8月8日確認)。試しに触ってみる段階なら無料プランで十分ですが、事業利用なら独自ドメインと広告非表示は早めに必要になるはずです。

Jimdoの有料プランはいくら?AIビルダーの料金比較表

AIビルダーの有料プランは、月額換算でStart 1,290円、Grow 2,070円の2種類です(表示価格は12か月契約時の月額換算、消費税10%込み)。

プラン月額換算(税込)主な内容
Grow2,070円ビジネス向け。上級SEO・アクセス解析込み、ページ数50、容量50GB、メール5、サポート24時間以内
Start1,290円個人向け(公式のベストセラー表示)。独自ドメイン・広告非表示、ページ数10、容量30GB、優先サポート
Free0円サブドメインのみ、ページ数5、容量5GB、広告表示あり

(Jimdo公式「プラン」AIビルダータブ、2026年8月8日確認)

Jimdoクリエイターの料金プランはどう違う?

クリエイターの有料プランは、月額換算でPro 1,560円からPlatinum 6,925円まで4段階あります。

プラン月額換算(税込)主な内容
Platinum6,925円全機能に加え、多彩な商品レイアウト・商品バリエーション・プロのアドバイスつき本格プラン
SEO PLUS5,525円SEOオプション(XMLサイトマップ・robots meta・URLリダイレクトなど)を強化
Business3,380円公式のベストセラー表示。企業・個人事業向け、容量500GB、ドメイン接続込み
Pro1,560円趣味・クリエイティブ向け。独自ドメイン・広告非表示、容量30GB、商品数15点
Free0円容量5GB、商品数5点、独自ドメイン・ドメイン接続不可、広告表示あり

(Jimdo公式「プラン」クリエイタータブ、2026年8月8日確認)

クリエイターは全プランでネットショップ機能が使えるのが特徴です。ただしクーポンコードやタグ別・重量別の配送料設定、注文完了画面のカスタマイズはBusiness以上でないと使えません。本格的に通販を伸ばしたい場合は、Proのままだと機能不足を感じる場面が出てくると思います。

AIビルダーとクリエイター、どちらを選ぶべき?

すぐに公開したいならAIビルダー、ブログやネットショップを運営したいならクリエイターを選びます。

公式ブログでは、AIビルダーは「今すぐ完成させたい人向け」、クリエイターは「時間をかけて自分好みに作りたい人向け」と説明されています。AIビルダーにはブログ機能とネットショップ機能がなく、HTML・CSSでのカスタマイズもできません。クリエイターはブログ・ネットショップ・コードカスタマイズに加え、細かいSEO設定にも対応しています(Jimdo公式ブログ「AIビルダーとクリエイターの違いは?」、2026年8月8日確認)。

正直なところAIビルダーの手軽さは魅力ですが、ブログでの情報発信やSEO集客を長期的に考えるなら、私はクリエイターをおすすめします。

規模・目的別|Jimdoはどのプランを選べばいい?

用途別の目安は次のとおりです。

  • 名刺代わりの簡易サイトを今すぐ持ちたい個人・フリーランス → AIビルダー Start(月額換算1,290円)
  • 趣味やポートフォリオをこだわって作りたい → クリエイター Pro(月額換算1,560円)
  • 小規模なネットショップも運営したい個人事業主 → クリエイター Business(月額換算3,380円、サーバー容量500GB)
  • 検索順位を本格的に強化したい店舗・サービス業 → クリエイター SEO PLUS(月額換算5,525円)
  • 商品数が多い本格的な通販サイト → クリエイター Platinum(月額換算6,925円)

ページ数やサーバー容量、ネットショップの商品数はあとから上位プランへのアップグレードで拡張できます(Jimdo公式FAQ、2026年8月8日確認)。まずは低いプランで始めて、必要になったら上げる進め方でも問題ありません。

Jimdoが向いている人・向いていない人は?

Jimdoが向いているのは、コストを抑えてノーコードで早くホームページを持ちたい個人事業主・小規模事業者です。テンプレートとAI自動生成を使えば、専門知識がなくても最短でサイトを公開できます。

一方で向いていないのは、会員限定ページや予約システムなど独自の機能を組み込みたい企業、コンテンツを大量に発信しながら本格的なSEO運用を内製したい企業です。JimdoはSaaS型サービスのため、テンプレートの枠を超えたカスタマイズには限界があります。この制限はJimdoに限らずWixなど他のホームページ作成サービス全般に共通する課題で、詳しくはWix・Jimdoで作ったホームページのデメリットでも解説しています。会社の成長にあわせてサイトを資産として育てたい場合は、WordPressのような拡張性の高い選択肢も検討する価値があります。

JimdoとWordPressは料金・機能にどんな違いがある?

Jimdoは月額料金にサーバー・ドメイン・保守がすべて含まれる一方、WordPressは自由度が高い分、サーバー契約や運用を自分で管理する必要があります。

JimdoはSaaS型なので、有料プランの月額料金(1,290円〜6,925円)を払えばサーバー管理やソフトウェアの更新を意識せずに使えます。対してWordPress自体は無料のオープンソースソフトウェアですが、レンタルサーバー代・独自ドメイン取得費用が別途かかり、デザインやプラグインの選定・保守も自分で行う必要があります。会員機能やオリジナルの予約システムなど独自機能を加えたいなら、WordPressの拡張性が生きてきます。

私たちWebloomでは、このWordPressの拡張性はそのままに、制作費0円・月額9,900円〜のサブスク型でホームページを制作・保守しています。自分で作るJimdoと、制作会社に一括発注する従来型の中間にあたる選択肢です。サブスク型サービス全体を比較したい方はサブスク型ホームページ制作の比較と選び方も参考にしてください。

よくある質問

Jimdoの無料プランは商用利用できますか。 はい、Free プランでも商用利用は可能です。ただしJimdoの広告が表示され独自ドメインも使えないため、事業用サイトとして信頼感を持たせたいなら有料プランへの移行をおすすめします(Jimdo公式「プラン」、2026年8月8日確認)。

Jimdoの有料プランは月払いできますか。 クリエイターのPro・Businessプランは契約期間を1年・2年から選べ、契約期間分が一括請求されます。実際の請求額は契約期間によって異なるため、申し込み時に公式サイトで確認してください(Jimdo公式FAQ、2026年8月8日確認)。

AIビルダーとクリエイターは後から変更できますか。 できません。公式ブログにも「両サービス間でサイト内のコンテンツ移動や複製はできません」と明記されています。ブログやネットショップの予定があるなら、最初からクリエイターを選ぶのが安全です(Jimdo公式ブログ、2026年8月8日確認)。

Free プランから有料プランへのアップグレードは手間がかかりますか。 かかりません。ホームページ管理画面右上の「アップグレード」からプランを選ぶだけで切り替えられ、それまでに作成したページはそのまま引き継がれます(Jimdo公式「プラン」、2026年8月8日確認)。

Jimdoの料金は消費税込みですか。 AIビルダーの料金ページには「価格はすべて消費税10%込みです」と明記されています。クリエイターも同様の税込表示ですが、契約時の最終金額は申し込み画面で必ず確認してください(Jimdo公式「プラン」、2026年8月8日確認)。

Jimdoがサービス終了した場合、作ったホームページはどうなりますか。 Jimdoの提供状況そのものは公式サイトで随時確認してください。そのうえで押さえておきたいのが、JimdoのようなSaaS型は、サーバー管理や更新を任せられる代わりに、サイトの中身が特定のサービス基盤の上に載るという点です。実際、上のFAQのとおりJimdo内部でもAIビルダーとクリエイターの間ではコンテンツの移動や複製ができません。将来の移行余地まで含めて判断したいなら、WordPressのように自分でサーバーとデータを管理する方式と比べたうえで選ぶことをおすすめします。

自社の場合はいくらになるか、30分でお伝えします

Webloomは制作費0円・月額9,900円〜のサブスク型ホームページ制作です。ページ数と必要な機能をうかがい、月額の目安をその場でお伝えします。合わない場合は、そうお伝えします。

無料相談する(30分・オンライン)

LINEで相談


著者: 株式会社Webloom(神奈川県藤沢市) 公開日: 2026年8月8日 出典 – Jimdo公式「プラン」(AIビルダー)(参照日: 2026-08-08) – Jimdo公式「プラン」(クリエイター)(参照日: 2026-08-08) – Jimdo公式ブログ「AIビルダーとクリエイターの違いは?『2つのジンドゥー (Jimdo)』を徹底解説!」(参照日: 2026-08-08)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次